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2012年02月18日

ラフテル島の場所の謎ネタバレ

今回は最終島であるラフテル島の場所の謎について考えたいと思います。

新ネタもたくさん用意しましたので必見ですよ!(笑)

さて、ワンピースでの海賊たちが目指す最終島であるラフテル島と
いうのは一体どこにあるのでしょうか?

その場所は海の最果てとありますが、リバースマウンテンを出発点と
したならワンピースの世界では現実の世界とは少し違いますが地球は
同じように丸いので最果てというのは下の絵のようにリバースマウン
テンの裏側ということになります。



絵の赤い矢印はルフィたちが既に通った航路で青い矢印はこれから
通ると思われる航路です。

しかし、こんなことなら誰だって思いつきますよね。たぶんあなたもそう
考えていたのではないでしょうか?でもこれでははっきり言って
簡単すぎます。容易に想像がついてしまいます。

尾田先生はたぶん思いつかないようなサプライズを用意していると
思いますよ。これを今から推測して解説するわけですけど・・・

それにこれなら、リバースマウンテンを登って反対側に行けば
ラフテル島にすぐにいけるのではないのか?って思いますよね。

また、ラフテル島の近辺の島の人たちはその存在に気が付かないのか?
という疑問もあります。

そのあたりも今回はド~ンと推測して解説させて頂きますのでどうぞ
ご期待ください。

実は、リバースマウンテンを登って反対側に行っても見つからないのです。
そして、その近辺の島の人たちもその存在が分からないのです。

たとえ分かってもたどり着くことができないのです。なぜか?
これは悪までも僕の推測ですが、リバースマウンテンの中にラフテル島
が閉じ込められているからだと思います。

そして下の絵のようにリバースマウンテンの一部を動かすことで
ラフテル島が現れるのではないでしょうか?



だから見つからないのでないかと思う。見つけるためにはグランドライン
を航海してその情報なり手段なり方法を手にいれる必要があると思われる。

つまり、グランドラインを制さなければたどり着けないのです。
と言うか、現れないのです。

ゴールド・ロジャーは実は万物の声が聞ける能力によりラフテル島の存在を
知ることができたが、ラフテル島にはたどり着けなかったと思う。

ゴールド・ロジャーの死に際のでのセルフで「この世の全てをそこに
置いてきた」というのはそう意味ではないだろうか?

シャボンディー諸島で元ロジャー海賊団の副船長シルバーズレイリーは
こういっていた「オハラも我々も少し急ぎすぎた・・・」と
言う言葉である。

オハラの件はよく分からないが、ロジャー海賊団がラフテル島までの
航海の途中で何かを得る必要があったのではないだろうか?

航海の途中でそれを見過ごしてしまって得ることが出来なかったので
「少し急ぎすぎた・・・」といっているのではないだろうか?

それは情報であり、何かの方法であり、または手段なりのラフテル島に
行くために必要なとても大切な何かだと思う。

それが不足していたために結局ロジャーはラフテル島の存在には気が
付いたがたどり着くことが出来なかったのではないだろうか?

たぶん航海を後戻りしてその何かを手にいれるには、既に不治の病に
犯されているゴールド・ロジャーには時間が無く、成し遂げる
ことが出来なかったのではないだろうか?

そのため誰かに成し遂げてもらうために期待したのではないだろうか?

それがゴールド・ロジャー公開処刑での一件で大海賊時代の幕開けに
なったのではないだろうか?

で・・・ラフテル島とは何か?それはズバリ古代王国の島だと思う。

白ヒゲの「あの宝を見つけたとき世界はひっくり返るのさ」という言葉。

現在の世界政府に滅ぼされた古代王国が反撃のため大きな戦争が起きる
ということを言っているのではないだろうか?

では、これまでの推測が仮に正しいとして、どうやってリバース
マウンテンを動かすのか?ということだが、

あるではないかその方法が・・・

思い出してほしい・・・オーズの異名が何て言われていたのか?
「島引きのオーズ」そうワンピースの世界では大きな力で島が動かせる
というのは珍しいことではないようだ。

もしかしたら現在の世界政府の命令でオーズに匹敵する巨人が数名で
古代王国のラフテル島の周りの島を動かして閉じ込めたのでは
ないだろうか?

そして、この事実を隠すためにその巨人は人工冬眠のような物で
眠らされているのかも知れない。そう空白の100年とともに。

ロジャーが航海の途中で得られなかった物とはその島を動かすための
巨大な力ではないだろうか?

ラフテル島の謎を解き、そしてその巨人を目覚めさせるのがポイントに
なるのかも知れません。

今回は色々と自分なりに想像で書きましたが、理になっている展開だと
思います。

しかし、これは悪までも個人的な予測ですのでその点はご了承ください。

そして、何とも絵心の無い絵で大変申し訳ありませんでした(汗!!)

このあたりはド素人と言うことで、どうぞご勘弁ください。

では、次回のネタバレ記事にご期待ください。では、では。。。
  


Posted by よかにせ at 17:23古代王国の謎編

2011年06月01日

空白の100年の謎

マンガワンピースでの空白の100年というのは今までのストーリーから
察すると現在世界をまとめている世界政府以前に栄えていた古代王国
だということが、ワンピースファンの方ならたぶんご存知だと思います。

世界政府では空白の100年の謎を知ることはご法度のようでそれを記す
ポーネグリフの解読も禁じられています。

ポーネグリフの解読が出来る考古学者のニコ・ロビンが世界政府に
追われているのもご存知のことだと思います。

この空白の100年の謎について少々疑問がありますので、今回は
それについて話を進めたいと思います。

シャボンディー諸島で(ワンピース単行本52巻93ページ)

ロビンがシルバーズ・レイリーに「空白の100年に世界に何が
起きたのかを知っているの?」という質問にレイリーは
「ああ、知っている」というところからですが、その後の会話が問題です。

レイリーの「我々もまたオハラもまた・・・」
「少々急ぎすぎたのかも知れん」という部分です。

オハラの場合は禁じられた研究を行っていたためバスターコールを受けた
というのは分かるのですが、我々つまりロジャー海賊団にとって
「少々急ぎすぎたのかも知れん」というのはどういう意味だろうか?

ロジャーは不治の病で限られた命というのを本人は知っていたようなので
のんびりとしてはいられないはず。

なので、急ぐ必要もあると思います。なのにレイリーのいう
「少々急ぎすぎたのかも知れん」とは一体どういう意味なのでしょうか?

ロジャーは結局、誰かにやり遂げてもらうために意図して海賊時代を
作ったとも思われるため、結果的にはそれでよかったのではないだろうか?

いずれにしろレイリーの語った言葉にはとても意味があり、今後のストーリー
で明らかになっていくと思いますが、それには一体どれぐらい掛かるのかなぁ?

まっ、今後の展開が楽しみですね。

  


Posted by よかにせ at 17:09古代王国の謎編