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2011年06月21日

悪魔の実はどこにある?

漫画ワンピースでの悪魔の実といえば一口でも食べれば特殊な能力を
持つことができ、代わりに海に嫌われ一生海で泳げないカナヅチになる
というものだということは、ここで詳しく説明しなくてもワンピースの
ファンの方なら既にご存知だと思います。

では、この悪魔の実はどこにあるのでしょうか?ワンピースの作品の中では
まだ明らかにされていません。

なので今回はそのことについて考えてみたいと思います。

悪魔の実は見た目は果実ですので、何か不思議な木に実っているのでは
ないかと考えるのが普通だと思います。

ワンピースでの世界は現実の世界とは違って非現実的なことが沢山あるので
そうであっても不思議ではありません。

しかし、よく考えると悪魔の実というのは、沢山の種類はある物の同じ能力
の物はありません。

ルフィがゴムゴムの実を食べた時にシャンクスが「ゴムゴムの実はな!!」
「食えば全身ゴム人間!!そして一生泳げない身体になっちまうんだ!!」
と言っていた。

昔シャンクスは海賊見習い時代に同僚だったバギーが悪魔の実を食べたことで
実際に悪魔の実というのはあり、そして特殊な能力を持つことができ
しかも、カナヅチになるという事は知っていた。(このときはバラバラの実)

しかし、同じ物がないのに何故?それがゴムゴムの実だと分かったのだろう?
しかも本物ということですら判別するのは難しいのではないだろうか?

一個しかないのだから実際に食べてみるまでどんな能力を持つのか分からない
のが本当ではないだろうか?

こういった場面は他でもある。黒ヒゲことマーシャル・D・ティーチはずっと
自然系悪魔の実「ヤミヤミの実」を捜していた。

白ひげ海賊団では見つけたものが食べてもいいというルールがあり
ひげ海賊団4番隊隊長のサッチが「ヤミヤミの実」を手に入れてしまった。

そのため黒ひげマーシャル・D・ティーチは白ひげ海賊団でのやってはいけない
鉄のルール「仲間殺し」をしてまでもサッチから奪い取ってしまった。

この場面からも、「ヤミヤミの実」はどういう形をしていて、どんな能力者
になれるのかということが事前に分かっていることになる。

ここで謎を解くヒントになるのがスリラーバーグでスケスケの実の能力者
アブサロムに言ったサンジの言葉です。

「ガキの頃に開いた悪魔の実大図鑑」「万が一こんな能力に出会えたなら
食ってみてぇと思った」・・・という部分です。

悪魔の実には図鑑になっているということです。図鑑なので写真かもしくは
イラストなどで描かれその能力についての説明が書かれていると思われます。

この世に一つしかないのに既に食べた物。まだ食べられていない物も
書き記されているということです。

ということは、悪魔の実は自然に出来たものではなく、人工的に作られた物。
なので食べる前からどんな能力になるのかというのが分かるとすれば
納得がいきます。

では人工的に作られたとしたら誰が作ったのでしょうか?

世界政府でしょうか?しかし、ウォーター7でのコビーの話では世界最大の
頭脳を持つ男世界政府の海軍の科学者Dr.ベガパンクは悪魔の実の能力の
伝達条件の解明をしているといっていた。

つまり、この時点ではまだ解明の途中であることが伺えるので世界政府では
無いといえるでしょう。

ということは、考えられるのは古代王国の科学者により作られたのでは
ないでしょうか?

今後、ワンピースの作品の中でその秘密について解き明かされるかも
知れませんね。
  


Posted by よかにせ at 17:29悪魔の実編

2011年06月13日

方舟 マクシムは空を飛べるのか?

マンガONE PIECEではいろいろなキャラクターが登場してきますね。
それぞれ持っている能力などキャラの持っている魅力がさまざまです。

個人的には、空島編で登場した「神エネル」も好きなキャラクターの一人です。

「神エネル」といえば限りない大地フェアリーヴァースへ行くための
方舟マクシムですが、今回はこの方舟マクシムが本当に空を飛べるのか?
ということについて考えてみたいと思います。というかちょっとツッコミ
をしたいと思います・・・(笑)

神エネルは、自分の持つ膨大なエネルギーを伝えるためには黄金が必要と
いっていた。

確かに、金は電気抵抗が少なく伝導率が良いのですが、でもマクシムは使う
量が多すぎはしないだろうか?

あまりにもゴージャス過ぎる・・・ではなくその金により空を飛ぶには
問題があります。

金は比重が重い。あの量からみるとかなりの重さである。しかも船内は大きな
歯車などのメカがギッシリである。そのため船体自体が相当な重さであると
考えられる。それで空を飛ぶのは無理ではないだろうか?

マクシムの船体の重さについては、まっ今回は無視をしたとしてマクシムには
浮上するためのプロペラと前後左右に推進するためのプロペラが付いているが
浮上するためのプロペラが船体に比べて小さ過ぎないでしょうか?

しかも、前部の一本の柱に3つのプロペラというのは・・・
バランス悪すぎ(爆!!)

ヘリコプターと同じ原理だとすれば、マクシムが空を飛ぶのは無理ではないだろうか?

まてまて、そういえばマクシムのあのズングリムックリの形に空を飛べる秘密が
有るのかも知れない。

ヘリコプターと同じ原理ではなく、実はあの船体の中にはヘリウムガスが
入っていて飛行船と同じ原理で空を飛ぶのではないだろうか?

そうか!そうだ!それならば納得が出来る。ズングリムックリの丸い形状は
飛行船だったのだ。なんて勝手に納得しています・・・(笑)

さて、神エネルの言っていた限りない大地フェアリーヴァースとは単行本の
扉絵を見る限るでは、どうやら月のようだ。

月には空気ないよなぁ~っていうか地球の大気圏を出ると空気ないよなぁ~
じゃあ、飛行船で行くのは無理では?もちろんヘリコプターでも無理。

どうなっているのだろうか?謎が深まるばかりだ。
でも月に到着したエネルは普通に息をしているようだ。

(ちなみにエネルもロギヤ系の悪魔の実を食べた人間ということに
なっているようです。)

マンガONE PIECEの世界では現実の世界とは随分と異なるので、宇宙やら
月にも地球と同じように空気があるのだとすれば、これらの謎も一機に
解決するのかも知れません。

ところで、この扉絵のストーリーは今後の展開にも大きく関わってくる
ような気がします。月の古代王国と空白の100年の古代王国となにやら
関係があるような気がします。

それでは今日はこの辺で。。。

  


Posted by よかにせ at 19:15登場人物編

2011年06月11日

ラフテル島の謎について

今回の謎はワンピースでのキモの部分となるラフテル島の謎について考えて
みたいと思います。

ラフテル島はひとつなぎの大秘宝いわゆるワンピースを目指すための最終島
であるといわれています。

漫画のストーリーでは現在のところ、そのラフテル島を確認したのは
ロジャー海賊団だけで伝説の島となっています。

では、思い当たるラフテル島の謎について一つ一つ考えて生きたいと思います。

まず、一つ目は、ラフテル島にはひとつなぎの大秘宝があるのか?
ということですが、「有る」もしくはその手がかりになるものがそこに有ると
考えていいでしょう。

そもそも、ひとつなぎの大秘宝自体が一体何なのか?謎ではありますが、恐らく
金銀や宝石といった物ではないと考えられます。

もしもそういったものならお宝に目のない道化のバギーが目の色を変えて
探すのでは?もともとバギーは若い頃ロジャー海賊団でシャンクスとともに
海賊の見習いをやっていた。

レイリーの話ではロジャー海賊団が解散するまでいたようなので、バギーも
シャンクスもロジャーとともにラフテル島に行ったことがあるのではないだろうか?

そこで見た物は金銀や宝石ではなかったのでバギーは興味がないのでは?

ところで、なぜ今のところラフテル島を確認したのは海賊王の一団だけなの
だろうか?ラフテル島への航路は7本ありそのいずれを通っても最終的には
たどり着くという。なのに何故?他の者が見つけたり、たどり着くことが
出来ないのだろうか?

確かに、航路の途中で強い敵や、または海王類に阻まれてしまうということも
理由の一つだろうが、ラフテル島の一個前の島または2個前ぐらいの島の人なら
知っていてもおかしくはないのではないだろうか?

ルフィたちのようにはるばる東の海からワンピースを目指して出発するより
航路の途中、出来れば最終のラフテル島に近いところから出発する者の方が
リスクも少なく有利ではないだろうか?

しかしこれには恐らく見つけ出すことの出来ない何か意外なカラクリが
有るのだと思う。

もしかしたら、ラフテル島は地球を1週してもどって来たあたり、つまり
スタート地点のすぐそこにあったりするのかも知れない。

ただ、何か意外なカラクリがあったりして探すことが出来ないのかも?

気付けば今回は随分と書いたなぁ・・・(笑)

ラフテル島の謎について考えるといろいろとありまた謎が深まっていくばかり
です。まだまだ書きたいことはいっぱい有るのですが、今日はもう疲れたので
また次回にラフテル島の謎について最新の情報も合わせて書きたいと思います。

では、お楽しみに・・・

  


Posted by よかにせ at 06:38ワンピースの謎

2011年06月07日

ナミとサンジは覇気の能力を持っている?

冒険あり、スリルあり、感動と涙、そして笑いありなどのいろいろな要素が
あるため漫画ワンピースは大ヒットしたのではないかと僕は思います。

漫画ワンピースでは笑いもその重要な要素だと思います。

今回はちょっとそのお笑いシーンに突っ込んでみようと思います。

時折、ルフィが悪ふざけした時にサンジやナミにボコボコにされ
タンコブを作り、目や唇が腫れ上がり青タンを作っている姿には思わず
笑ってしまいました。

でも、ちょっと待てよ。ルフィはゴム人間だから打撃は効かないのでは?

実際に海軍の大砲の弾も風船のようになり弾き返し、また鉄砲の弾も身体に
食い込みはするけど弾力で弾き返しています。

今まで戦った強敵でも切り傷はあったけどタンコブは出来たことも無いと
思います。

なのに、なぜサンジやナミにボコボコにされたのでしょうか?

これはギャグだといえばそれまでですが、ここはちょっと深く読んでみましょう。

ヒントは、ウォーターセブンでルフィのもとをたずねて来た海軍でルフィの
祖母であるガープ中将のゲンコツを痛がっていたという場面です。

このことからルフィにも打撃が効くようです。そしてその答えが分かったのは

女ヶ島アマゾン・リリーでボア・ハンコックの投げキスで作ったハートマークの
弾丸はゴム人間のルフィにも効いていた。

ボア・ハンコックといえば「覇王色の覇気」の持ち主でもある。

ボア・ハンコックの投げキスは覇気によるもの

ということは覇気を使って打撃をすればゴム人間のルフィにも効く訳である。

ガープ中将のゲンコツで痛がっていたのも覇気によるものとすれば納得できる
のではないでしょうか?

ということは、サンジやナミにも覇気が使えるのではないだろうか?
そうなればつじつまが合う。

よく考えてみればサンジは人なみはなれた蹴りの持ち主だ。

強烈な蹴りは固い岩も砕いてしまうほどだ。

現実の空手家で考えてみよう。実際に空手の達人ともなれば瓦やレンガ
などを割ることが出来る。

でも、さすがに岩を砕くといった空手家は僕は見たことが無い。

岩を砕くとなるとかなり強烈な蹴りでありまた足もかなり丈夫でなければ
いけない。

しかし、これが強烈な蹴りプラス覇気によるものならどうだろうか?
これなら納得できるのではないでしょうか?

ただ、これが周りの人たちもそうだがサンジ自身も覇気によるものと
気が付いていないだけではないでしょうか?

ではナミの場合はどうだろうか?我慢ができないほど怒った時。それと自分の
身の危険を感じたときに無意識に使えるのではないかと考えられます。

我慢ができないほど怒った時はルフィが悪ふざけをしてボコボコにされた
時がそうで、身の危険を感じたときは空島編で白々海の神の島に棲息する
雲ウルフをパンチ一撃でのしてしまった時です。

このときはこれが切っ掛けで雲ウルフを手なずけてしまいました。

このことから自分ではコントロールはできないがナミも覇気が使えるのでは
ないだろうか?

そういえば、ナミはルフィ海賊団の優れた航海士だが、知識だけではなく
覇気による直感により優れた航海技術があるのではないだろうか?

そういえば、もう一人覇気の持ち主と思われる仲間がいるぞ。

それは、ゾロです。ゾロは飛ぶザンゲキというワザを持っています。
また、シャボンディー諸島では刀の長さよりはるかに長い船を真っ二つに
切ってしまいました。

このことから、もしかしたら覇気によるものかも知れません。

  


Posted by よかにせ at 15:57登場人物編

2011年06月04日

Dr.ベガバンクの正体

Dr.ベガバンクといえばご存知の方も多いと思いますが世界最大の頭脳を
持つ男といわれる海軍の天才科学者ですよね。

ワンピースのストーリー上ではその名前がたびたび出てきますが
その容姿はまだ今現在では登場してきません。

なのでDr.ベガパンクがどんな人なのか?その正体が気になる方も多いかと思います。
しかし、容姿については参考になるデーターが無いために何とも言えません。

大体昔から漫画での博士と呼ばれる人は、年配の方で白髪頭でメガネを掛けていて
ヒゲを生やし、白衣を着た人が多いのですが

これはワンピースの作者である尾田栄一郎先生がどのような人物で書くのか
を期待するしかないかも知れませんね。

しかし、風貌はともかくDr.ベガパンクがどんな人物なのかを今回は推測してみました。

ワンピースでの世界でこの時代では飛び抜けた天才的な科学技術を持っている
ことから、昔栄えていた古代王国の科学者の末裔ではないでしょうか?

なぜ、そう思うのか?それは

古代王国は古代兵器であるプルトンやポセイドンなどを作る技術があり、現在の
世界政府がまとめる世界より文明が発達していたと考えられます。

古代王国での技術を参考にいろいろと技術を開発しているのではないかと思います。

それともう一つはバーソロミュー・くまのをパシフィスタと呼ばれる人間兵器に
改造したのだが最終段階ではバーソロミュー・くまの自分の意志も無くなって
しまう改造をされたのが、その後シャボンシティーでルフィたちの乗組員がいない
船、サウザンドサニー号を乗組員の誰かが来るまで守るようにプログラムされていた。

もしも、古代王国に関係の無いDr.ベガパンクにバーソロミュー・くまが最終改造
を受ける前に最後のお願いでサウザンドサニー号を守るようにプログラムするように
頼んだ場合、その要望を聞いてくれただろうか?

完全な世界政府側の人間で世界政府を脅かす麦わら一味の手助けをするような
ことはしないと思う。

古代王国に関連する人で恐らく何やらの理由で研究させられているような気がします。

そして、Dr.ベガパンク自体麦わら一味の今後の活躍に期待していると考えられます。

では、「何やらの理由で・・・」というのをここで考えてみましょう。

まづ、一つ目は、研究者としての地位、設備の整った研究室、惜しげも無い
研究開発費の提供、そして給料など待遇が良いからということが考えられます。

しかし、サウザンドサニー号を守るようにプログラムして麦わらの一味の手助けを
したことが他に知られたら恐らくただでは済まないことでしょう。

待遇のよさで研究していたとしたら、その地位も危うくなってしまうので
これはたぶんありえないと思います。

では、次に考えられるのは、どこかに監禁されて無理やり研究をさせられて
いるのかも知れません。

または脅されてやらされているのかも知れません。例えばよくあるストーリー
ですが、「娘を無事返してほしければ研究を続けろ!」と言う感じです。

(こう言った場合はなぜか?娘が人質になる場合が多いような気がします・・・笑)

このように脅されて無理やり研究をしているとすれば、
「麦わら一味なら助けてくれるかも知れない」という期待を持って
人間兵器になったバーソロミュー・くまにサウザンドサニー号を守るように
プログラムしたというのにも納得がいくのではないでしょうか?

  


Posted by よかにせ at 07:29登場人物編

2011年06月01日

空白の100年の謎

マンガワンピースでの空白の100年というのは今までのストーリーから
察すると現在世界をまとめている世界政府以前に栄えていた古代王国
だということが、ワンピースファンの方ならたぶんご存知だと思います。

世界政府では空白の100年の謎を知ることはご法度のようでそれを記す
ポーネグリフの解読も禁じられています。

ポーネグリフの解読が出来る考古学者のニコ・ロビンが世界政府に
追われているのもご存知のことだと思います。

この空白の100年の謎について少々疑問がありますので、今回は
それについて話を進めたいと思います。

シャボンディー諸島で(ワンピース単行本52巻93ページ)

ロビンがシルバーズ・レイリーに「空白の100年に世界に何が
起きたのかを知っているの?」という質問にレイリーは
「ああ、知っている」というところからですが、その後の会話が問題です。

レイリーの「我々もまたオハラもまた・・・」
「少々急ぎすぎたのかも知れん」という部分です。

オハラの場合は禁じられた研究を行っていたためバスターコールを受けた
というのは分かるのですが、我々つまりロジャー海賊団にとって
「少々急ぎすぎたのかも知れん」というのはどういう意味だろうか?

ロジャーは不治の病で限られた命というのを本人は知っていたようなので
のんびりとしてはいられないはず。

なので、急ぐ必要もあると思います。なのにレイリーのいう
「少々急ぎすぎたのかも知れん」とは一体どういう意味なのでしょうか?

ロジャーは結局、誰かにやり遂げてもらうために意図して海賊時代を
作ったとも思われるため、結果的にはそれでよかったのではないだろうか?

いずれにしろレイリーの語った言葉にはとても意味があり、今後のストーリー
で明らかになっていくと思いますが、それには一体どれぐらい掛かるのかなぁ?

まっ、今後の展開が楽しみですね。

  


Posted by よかにせ at 17:09古代王国の謎編