ONE PIECE　ワンピースネタバレ白書

大人気の漫画ワンピースですが、漫画のタイトルにもなっているワンピース
とは、つまりひとつなぎの大秘宝の正体とは何なのか？これが今のところ
最大の謎であり、ワンピースファンにとってはその大秘宝の正体を最も知りたい
ところだと思います。

巷では、その正体は金銀や宝石の財宝だとか、空白の１００年の真実を記した
ポーネグリフだとか、いやいや古代兵器だとか様々な噂があります。

でも僕はそんな物ではないと思います。では、僕がズバリと
ひとつなぎの大秘宝の正体について解説したいと思います。

僕が思うには、麦わらの一味(ルフィ海賊団)ルフィの仲間のサンジが追い求め
目標である「オールブルー」こそがひとつなぎの大秘宝の正体だと思います。

厳密に言うとワンピースの世界での海が「オールブルー」になった状態
です。

これがひとつなぎの大秘宝の正体？世界中の魚を手に入れることができるから？

いいえ、そんな単純な物ではありません。もっと意味があるのです。

ワンピースの世界での海が４つに分かれているのはご存知ですよね。

実は４つに分かれているのは自然に出来たのではなく意図的に？人工的に
作られたと考えています。

作られたのは、空白の１００年後で古代王国が滅びた原因に大きく関係して
いると考えられます。

実は世界を縦にぐるりと一周しているレッドラインは元々は一つに繋がって
いなくって、部分的かまたは一部が人工的に繋げられたと考えています。

レッドラインが繋がることで本来の海流が乱れが影響して凪の帯いわゆる
無風のカームベルトも発生して４つに分かれたと考えています。

人工的に作られたレッドラインを本来の形に戻せば・・・
例えば人工の部分を壊す？沈没させる？など

あっ、このときにもしかしたらストーリーに出てくる古代兵器のプルトンや
ポセイドンが役に立つのかも知れません。

話がそれてしまいましたけど、レッドラインを本来の形に戻すことによって
４つの海が一つになり伝説の「オールブルー」になるのではないでしょうか？

海が繋がれば東西南北全ての魚が自由うに行き来することが出来るため世界中
の食材を手に入れることができるようになると思います。

海が一つにつながることで「ひとつなぎの大秘宝」という言葉にもピッタリ合う
と思いませんか？

しかし、ルフィやその他の海賊にとっては、これだけでは魅力がないと思います。

もちろん、それだけでは無いと思います。もっと奥深い意味のあることだと思います。

そもそも何故？海を４つに分けたのか？そこがとても重要な部分であります。

レッドラインを繋げたのは現在世界をまとめている世界政府だと思います。
これによって古代王国が滅びた原因になったと考えています。

何故？古代王国が滅びてしまったのか？ワンピース（ひとつなぎの大秘宝）だと
考えられる「オールブルー」の状態になると何故？世界がひっくりかえるのか？

また最終島のラフテル島には一体何があるのか？とても興味深いそれらの点に
ついてももう既に考えてありますので、今後ゆっくりと解説して
いきたいと思いますので、どうぞご期待ください。